剣盾シングルs9使用構築 最終660位/レート1930 ブラッキー と一緒

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[はじめに]

はじめまして、マジョリカです。

 

7世代からポケモンの対戦にはまり、ブラッキー を構築に入れて潜り続けていました。

今期剣盾初の最終3桁という結果を残せたので、記念に構築記事を残したいと思いました。

 

初めての記事なので見苦しい点があると思いますが、ご容赦ください…

 

 

[構築経緯]

  1. 使い慣れているブラッキードヒドイデでサイクルを回したい。
  2. 上2匹ではパッチラゴンやエースバーンが受けきれず、ステロもまけるカバルドンをもう1つの受けの駒として選択。
  3. 残りは攻めを意識して両刀エースバーン、鉢巻ゴリランダーを採用。
  4. ここまでで相手のトゲキッスが重すぎたため、半年前からboxでお留守番していたチョッキドリュウズを最後に加えた。

 

 

[個体紹介]

ブラッキー 

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図太い/たべのこし/シンクロ

201(244)/-/178(252)/-/150(0)/87(12)

イカサマ/願い事/あくび/まもる

 

ブラッキー を使っている方なら誰もが知っている型。

精神力が生きる場面がギャラドスの滝登り以外なく、環境多い電磁波を考慮してシンクロで採用。

たくさん選出できたわけではないが、頼りになった。ありがとう!

 

 

 

ドヒドイデ

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穏やか/黒いヘドロ/再生力

157(252)/-/173(4)/73(0)/213(252)/55(0)

熱湯/毒毒/自己再生/黒い霧

 

hd特化。

熱湯の枠をヘドロ爆弾や毒突きで試したが、鋼に何もできない点が弱く採用を見送った。

毒を盛ったり霧で積みを無効にし引っ込むと回復する。相手にすると不快指数が高いが自分で使う分にはいいと思う。

トゲキッス対面は素直に後ろのドリュウズに引きましょう。勝てません。

 

 

 

カバルドン

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腕白/アッキの実/砂おこし

215(252)/132(0)/187(252)/-/93(4)/67(0)

ヘビーボンバー/あくび/ステルスロック/怠ける

 

対物理最終兵器(のはずだった)。

両刀エースバーンや両刀パッチラゴンを前に何度も散っていった。

地震を打つ場面がなく、キッス対面で負荷をかけられ、ラス1エースバーン対面飛び跳ねるで何もできないのが嫌でワンウェポンをヘビーボンバーにした。地震がなくて困った場面がなかったためこの選択は正解だったと思う。

こいつだけ色違いじゃないのは単純に持っていないから。

 

 

 

ドリュウズ

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陽気/とつげきチョッキ/砂かき

191(44)/163(60)/81(4)/-/110(196)/147(204)

地震/アイアンヘッド/岩石封じ/つのドリル

h:16n-1

hd:特化トゲキッスの+2ダイジェットと+2ダイバーンをダイマックス時に確定耐え。

s:最速81族抜き。 砂下で+1エースバーンより実数値で17速い(参考までに)。

a.b:余り

 

長い間boxでお留守番していた子。

ダイマックスをきれば後出しからトゲキッスを処理できるのだが、裏にポリ2やカバ等の物理受けがいそうな時はダイマックスをきるかの択になってしまう点が弱かった。

ゴリランダーの鉢巻スライダーで落ちてしまうのも弱かった。

が、カバルドンとのシナジーで上から殴りいけ、電磁波無効、環境に飛行技ワンウェポンのキッスが多々みられた点から使い勝手自体は良かった。

ドリルは1回も当てなかった。

 

 

 

エースバーン(キョダイ個体)

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せっかち/命の珠/リベロ

155(0)/155(148)/85(0)/117(252)/95(0)/168(108)

オーバーヒート/エレキボール/飛び跳ねる/跳び膝蹴り

c:252振り

s:最速100族抜き

a余り

 

前期使われてどうしようもなかったので今期は自分が使った。

上位の人はこの型のエースバーンを考慮した立ち回りをしてくるので、うまく通すことができないこともあった。

が、アッキカバをジェット+カキュウで落としたり、エレキボールでギャラドスドヒドイデをワンパンでき、相手の受けをぐちゃぐちゃにできるので攻め手の少ない自分の構築にはあっていた。炎技は火力が出て命中率も許容範囲のオーバーヒート。

 

 

 

ゴリランダー(キョダイ個体)

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意地っ張り/拘り鉢巻/グラスメーカー

183(60)/194(252)/111(4)/-/91(4)/129(188)

ドラムアタック/グラススライダー/十万馬力/蜻蛉返り

a:特化

s:準速75族+2=最速65族抜き

余り耐久

 

アホみたいな先制技を打て、浮いているポケモンのいない自分の構築の地面弱点をカバーしてくれた。

当初は蜻蛉返りを叩き落とすで使っていたが、相手が裏に引くのが見える場面や初手の不利対面で逃げることができ、構築で重い相手のゴリランダーに抜群を取れる蜻蛉返り採用は正解だった。

初手のキッス対面が頻発したためsを伸ばしたかったが、面倒くさかったのでそのまま使っていた。

 

 

[選出•立ち回り]
ブラッキードヒドイデカバルドンの受けから1〜2匹、ドリュウズ・エースバーン・ゴリランダーの攻めから1〜2匹を相手のパーティーに合わせて出していった。

ドリュウズとエースバーンがややダイマックス前提のポケモンであるため、同時選出をしないよう心がけることが重要。

 

立ち回りについては基本選出のない構築であるため慣れが一番だと思うのでここでは省略するが、聞きたいことがあれば是非Twitterで質問ください。

 

 

[終わりに]

今期最高レート更新とはならなかったが、最終3桁という1つの目標を達成できてよかった。

来季からはガラッと環境が変わるものの、次の目標であるレート2000 を目指してブラッキー と挑戦し続けていきたいと思っている。

 

ポケモン友達が少ないのでお話出来る方は是非お声かけを…